大学生の頃、中央ヨーロッパに一人旅をしていた頃、世界の98%の人が訪れないと言われるマイナーな国、スロベニアを訪れました。
行こうと思ったのは、世界一周旅をしていた友人に
「スロベニアのブレッド湖が素晴らしいところだから、もし中央ヨーロッパに行くのなら行ったほうがいいよ!』と言われたことがきっかけです。

正直中央ヨーロッパでかなりマイナーな国であるのもあって、「すごく廃れてる感じの国なのかなあ、外国人受け入れてくれるかなあ」と心配していたのですが、
スロベニアの首、リュブリャナに到着してびっくり。目にしたのはものすごく綺麗で可愛らしい、典型的なヨーロッパの街並みでした。
私は一目見てリュブリャナの街が好きになりました。3日ほど滞在する予定だったので、荷物をホテルに置いてぶらりと散歩しようと思い外に出ました。

街の中心には川が流れていたので川沿いを散歩しようと決めました。
歩いていたら可愛らしいパン屋産を見つけたのでパンを買い、川沿いのベンチで食べていました。
そうしたら、ベンチの隣に1歳くらいのとても可愛らしい女の子と、そのお母さんが座って遊んでいました。

私は女の子が可愛くて眺めていたら、その女の子が私の隣にきて「一緒に遊ぼう!」という仕草をしたので一緒に遊んでいたら、
女の子のお母さんが隣に来て、「どこから来たの?」と話しかけてくれて、そこからいろんな話をしました。

スロベニアは賃金がすごく安いこと、ここ数年ですごく街が綺麗になったこと、女の子はキティちゃんが大好きなこと、娘にはいろんな経験をさせてあげたいこと。
自分がしらなかったスロベニアのことを教えてもらえ、自分も日本の話などたくさんできました。
さよならはすごく寂しかったけど、「いつかこの子が日本に行きたいと言ったらその時はぜひ案内してあげてね!」と言われてすごく嬉しかったです。

さよならの時、女の子が私のほっぺにキスをして「SEE YOU!」と言ってくれました。
すごく素敵な親子に出会えて、異国間のコミュニケーションの大切さを実感しました。
スロベニアは私の大好きな国です。きっといつかまたあの国に行きたいなともいました。